2006年11月21日

ありがとう。

この冬には、2006年11月25日東映系ほか全国ロードショーの、

「ありがとう」という映画を見ようと思っています。


阪神・淡路大震災からの復興の物語です。


この映画は、阪神淡路大震災の前日に、最終便で、急遽、
東京へ行くことになった仙頭監督が、偶然に、災害を免れたことに対して、
自分も何かしたい。しなきゃいけない。という使命感で、作ったそうです。

特撮も、当時の実際の映像から、みんなが「見たことがある。」
と錯覚するような、自然さにこだわったそうです。

「生きているんやから、それで十分やないか。」
「しがみついたら、あかん。自分で崖から手を離すんや。」
「おおきに。ほんまにありがとう。」

という、わかりやすく力強い台詞によって、
神戸で災害を経験しながらも、明るく前向きに、
「感謝して、生きる気持ち。」をストレートに表現した物語だそうです。

試写を見た人が、「自分の嫁さんに電話して、話したくなる映画だ。」
と感想を言っていたそうです。

今、見たい映画No1なので、ご紹介しました♪

  

Posted by ハルミア at 00:08Comments(0)ミアのこと

2006年11月19日

甘くても、いいんです。

「いじめは、なくならない。」
大人になっても、いじめは、ある。

職員室にもあるし、オフィスにも、
工場でも、官公庁でも、私企業でも、ある。

メーカーでもサービス業でもマスコミにも、ある。
どこにでも、いじめ、差別が、ある。

でも、時間の経過で、未来が必ず変化する。死ぬぐらいなら、
環境を変えて、別の場所で新しい生活をする方法がある。
死ぬ前に、死ぬ気で生きる手段を探そう。

と、11月17日のR25に、
「いじめられているきみへ」
というメッセージがあった。

また、TVで、かわいいタレントの女の子が、
「いじめをする側には、理由なんか、ない!
いじめる側は、自分のストレスをぶつけているだけ!」

と、自分がいじめられた話を涙目で言うと、
爆笑問題の、太田 光さんが、

「いや、いじめられる側に、理由はあるよ。
それは、例えば可愛いとか、感性が鋭いとか、

頭がいいとか、運動神経が優れているとか。
とにかく、個性的だという事。そして、集団の中で、
相違点がある、浮いた存在だということが理由だよ。

でもね。僕もいじめられていた時に、一人旅とかして、
集団からわざと離れて、自分を全力で守ったんだよ。」
と言っていた。

先日、映画にもなっている、
「手紙」という、本を読んだ。

兄が強盗殺人を行ったことから、
殺人犯の弟として、就職先や、
恋人から傷つけられたり、

やっと結婚しても、妻や娘が、近所で差別されたりしながら、
それでも、生きていく内容の本だった。

その本では、
「差別は当然だし、必要なんだ。」と、
いうような言葉も、書かれていた。

確かに、いじめや差別や暴力がないという世界は、
夢みたいなお話で、きれいごとなんだと思う。

大好きな、Mr,Childrenの歌、
「マシンガンをぶっ放せ」
の歌詞で言えば、

殺人鬼も聖者も凡人も共存してくしかないんですね。
触らなくたって神は祟っちゃう。

でもでも。

いじめや差別や暴力が、
ないという世界を夢みているのは、
ミアひとりじゃないハズだ。

そんな、イマジン風なビジョンに従う行動を、
甘ちゃんで、偽善者だと言われても、
ミアは、選びます。


ミアには、それを選んでしまう、
記憶があるからです。

ミアは、ランドセルを刃物で切られたり、
体操着をゴミ箱に捨てられたり、
無視されたり、靴に画鋲を沢山いれられたり、

中学生の時は、トイレで髪を切られたり、
裸にされたり、便器に顔を押しつけられたりと、

沢山のいじめを受けた経験があるのです。
10歳の時には、プチ自殺(リストカット)をして、
痛くて、怖くて、自分で治療した過去があるのです。

だからこそ。

めぐみさんが教えてくれたマザーテレサの、

「私のしていることは大海の一滴に過ぎません。
だけど、私がやめたら確実に一滴が減るのです。」


その言葉を、
自分のアイデンティティにしています。

特に、「いじめ」や「差別」、「戦争」の問題に対しては。
どんなに、ひとりが、無力でも、微力でも。

いじめや差別や暴力や戦争が、必要悪であって、
決して、なくならないし、
なくてはならないモノであっても。

自分がイヤだと思うことに対しては、
「いやだ。」と拒否します。

そして、ミアの感情を、ネガティブに、
コントロールする権限は、
誰にも渡さないです。

「大海のひとしずく」でありたいから。  

Posted by ハルミア at 21:48Comments(2)ミアのこと